カラーボトルセラピーの比較:リーディング方法のちがい
リーディングの方法
オーラソーマ
107本のボトルの中から4本のボトルを選びます。
1本め…「魂のボトル」人生の目的や使命
2本め…「ギフト&タレント」困難や課題、才能、可能性
3本め…「今、ここのボトル」現在の状況・過去からの影響
4本め…「未来のボトル」未来の可能性・希望・方向性
基本的には2本めに選んだボトルをチャクラにぬることにより、ヒーリング効果を与えます。補助助的にポマンダーやクイントエッセンスなども使います。
オーラライト
79本のボトルの中から4本のボトルを選びます。
1本め…本質
2本め…過去
3本め…現在
4本め…未来
オーラライトとオーラソーマのリーディングは基本的には似ています。ただ、選ばれなかった色に注目したり、1本めと4本めのつながりを考えたり、はじめに選ばれた4本のボトルだけで完結しないのがオーラライトの特徴です。
また、ヒーリングカラーが2本めとは限らないところがオーラソーマとは異なります。オーラライトではクライアントが自ら最も心地よいと感じるボトルをヒーリングカラーとして選びます。
アヴァターラ
オーラソーマやオーラライトのリーディングが4本のボトルを選ぶことから始めるのとは異なり、アヴァターラでは選ぶボトルの本数に決まりがありません。1~8本まで自由に選ぶことから始まります。
センセーション
センセーションのリーディングでは、10本のカラーボトルの中から6本のボトルを選びます。そこから2本×3組の組み合わせを作り、クライアントが主体となって過去・現在・未来を読み解いていきます。オーラライトと同じように選ばれなかった色(ミッシングカラー)の概念もあります。
センセーション・トリコロールでは中国の五行思想を取り入れ、6本のボトルを「星型の5ヶ所+中心」に配置することにより、人生のサイクルを読み解きます。
イリス
イリスのリーディングでは、色彩の意味といっしょにパワーストーンの意味をからめて進めていきます。
キャメス
キャメスのリーディングでは、12色のカラーボトルを好きな順番にならべます。さらに「心の扉」「未来への扉」「挑戦への扉」「可能性の扉」という4つの扉が登場するのもキャメスの特徴です。
参考文献・おすすめ商品
→ 他にも参考書籍・おすすめの本で紹介しています。