赤色のイメージ
赤は強烈なエネルギーをイメージさせる色です。主張が激しく活発で情熱的。赤から連想されやすい怒りの感情も大きなエネルギーをもっています。
また、赤い色は「血や肉」を連想させやすく、生きる力をイメージさせる色でもあります。
赤をイメージするキーワード
エネルギー、情熱的、元気、やる気、怒り、興奮、血、命、バラ、ドレスなど
みんなの赤色のイメージ
みなさんから寄せられた赤色のイメージを紹介します。
色のイメージに正解はありません。あなたのイメージも是非コメントください。
怒っている時には怒りを発散し、落ち込んでいる時には元気付けてくれる色
赤にはとても良いイメージを持っていて好きな色です。怒っている時には怒りを発散できる色、逆に落ち込んでいるときには元気付けてくれる色です。思い浮かぶイメージは、血、肉、火、宝石、本質、元気、やる気。たとえ小さくても大きなエネルギーをもった色です。
女の子じゃなく「女」 の色
赤は血の色。生命力と言う言葉を連想します。女の色って感じもします。「女の子」じゃなく「女」 。
微妙な色の違いでイメージが大きく違う
赤は微妙な色の違いで自分の中のイメージが大きく違います。少しだけ朱がかった赤は明るく健康的で純粋なイメージ。逆に少しだけ青味のかかった赤は暗く邪悪なイメージがします。ぼくは高校生くらいの時に朱赤のブレザーを持っていてデートの時などよく着ていました。朱赤のブレザー、女性だけでなく男でもそこそこ普通だった気がするんですけれども、最近の男性はあまり上着に赤を着ないですね。赤という色に女性のイメージがあるからなのでしょうか。
ポップでわくわくする色
赤はポップなイメージです。わくわくしてきます。でも昔読んだ漫画で赤いドレスは妹にとられて青いドレスを着させられたとかいう女の子ならではのちょっとせつないお話などをなぜか思い出す色です。浮かぶイメージは、文房具、マニキュア、玉入れ、ハイヒール、ピクニック、長靴。赤組は勝ちやすい気がします。
太陽やバラのように情熱的
赤の色は私も好きです。赤のイメージは情熱的な感じです。たとえば太陽やバラみたいな。
真っ赤なTシャツは着れません
ぼくは赤は自分に似合わない色だと思ってきたので赤系統の色が入った服をまったく持っていませんでした。青ばっかし。「これではいけない」となんとなく思ったので最近少しずつ赤を取り入れるようになりました。でもまだ真っ赤なTシャツは着れません。
ゴッホのひまわりの絵は、赤では無いのに赤の印象です
赤と言えば彼岸花でしっとりとした印象です。黒の下地に朱を用いたりするので、何か深い深い想いを感じる色ですよね。それとかサンタクロースはにぎやかな印象ですが赤ですよね。赤、と一言で言っても日本と英語圏では違う、、おもしろいですよね。でも、これは知識からくる言葉かな・・・?と自分で書いていて嫌になってきました。
ん~、赤・あか・レッド やっぱり血かな・・・暑くて悲しい、ゴッホのひまわりの絵は、赤では無いのに赤の印象です、、強烈で今でも忘れられないのですよね、、あの絵は直視できなかったので、何故か辛くて辛くて悲しくてという気持ちが現れているように思えるのです(ささる感じ)。
赤を見ていても赤を感じていない時
赤では無いのに赤の印象という言葉に興奮してきました。赤を見ていても赤を感じていない時ありませんか?私は血を赤と思ってないかんじがします。血には色よりも痛さとかの方が先にイメージされるというか、、、
痛い思いでと暖かさ
鮮烈な赤は力強さ。あまりに強烈で時折気圧されてしまいます。あとは痛い思い出とか。朱色がかった赤は単純に暖かさ。暖炉やストーブの火、ですかね。白っぽい赤は母親の胎内。黒っぽい赤は木の根っこよりももっと下の土です(これは茶色?)。でも赤って好きなんですよ。主張する色ですよね。
参考文献・おすすめ商品
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