不眠症や寝付きの悪い人は寝室に青を。就寝前のスマホは厳禁!
安眠へ導く青色の光
不眠症の方や、なかなか寝付けない方は、寝室に青色のエネルギーを取り入れましょう。青色のエネルギーが、心身の興奮を鎮静し、体の熱を奪い去ることにより、ぐっすりと眠ることができます。
具体的には、ふとんカバーや枕カバーを青色にしたり、パジャマを青色にすると効果的です。寝る前に青色の光をあびたり、青色の石を目の前に置いて呼吸を整え、軽い瞑想をすると、より一層眠りやすくなります。
寒くて眠れないときは暖色を
青色は心と体を落ち着かせるので眠りに最適な色ですが、寒い日には体を冷やしてしまいます。寒くて眠れないときは、寝室に暖色系の色を取り入れましょう。
といっても、鮮やかな暖色は興奮してしまうので、やわらないパステル調のオレンジや黄色、ピンクの寝具がおすすめです。
就寝前に光を見ると脳がさめる
睡眠前に強い光をあびると目と脳がさめてしまうので、睡眠前にテレビやパソコンやスマホの画面は見ないようにしましょう。
逆に朝、目覚めとともにカーテンをあけるか外に出て、朝日の光を全身にあびると、体内時計がリセットされて驚くほどすっきりと目覚めることができます。
カテゴリー/色の効果で悩み解消
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